宅配便送り状の電子化

大幅な運賃の引き上げに続いて、いま、多くの運送業社から荷物に着ける送り状について協力を求められています。

運送に関わる社内業務改善の一環として送り状の電子化・EDI化への協力が強く求められています。これまで横行してきたサービス残業・長時間勤務の改善につながる合理化には、私たちも、協力するに、決して、やぶさかではありませんが、その為のプリンターやソフトなどの諸費用も、われわれ荷主側が負わねばならないとする一部の運送業社(Y社)からの説明には、まったく、納得できません。

会社の目先の利益よりもドライバーの安全を最優先してきた創業者の精神は、一体、どこへいってしまったというのでしょうか?

電子化の進め方が、また、各運送業社ごとに異なるときています。

このままでは運送業者ごとにプリンターとソフトを用意しなければならなくなります。一部では共用送り状システムの開発が、すすめられているとも聞きますが、今回の送り状の電子化に何故、活かされないのか?不思議でなりません。

この際、企業ごとに専用伝票の使用を仕入れ先に強いる悪しき習わしもきっぱり見直しして欲しいとつくづく思う。

現在のような送り状の電子化の進め方では、働き方改革の名が廃ると思えてなりませんが、皆さんは、どうお考えでしょうか?

レオナルド・ダ・ピンチ