ホワイトボード

先週、海外出張から戻ってきました。

海外出張といっても飛行機で2時間半ほどの距離のそれ。国内移動とあまり違いはありませんが、言葉も文化も異なる外国での出張。訪問先の人たちとの会話は英語。正確には英語風の日本語といったほうがいいかもしれません。そんなあぶなかっしい英語で、仕事が進められるものか不思議に思われることでしょうが、小職なりにそれなりの工夫しています。

自らの英語の拙さは十分に認識している小職。訪問した会社に着くや、真っ先にホワイトボードに向かい、打ち合わせすべき議題を英語と漢字で書きだすことにしています。

 このホワイトボードに書かれたアジェンダに基づき、打ち合わせを進めることにしています。

価格や数量などは、聞き間違えるといけません。先方に、ホワイトボードまででできてもらい書き込んでもらいます。「なんだー筆談かよ」と驚かれるかと思いますが、英検2級程度の語学力しか持ち合わせていない小職にできることといえばこれくらいです。

ホテルの会議室借りて打ち合わせすることもありますので海外出張には、ホワイトボード用の新品のマーカーペンを必ず持っていきます。ホテルの会議室にはホワイトボードと共にマーカーペンも用意されているものですが、インク切れのものが多く、よく難儀したものです。

 ホワイトボードを前にした打ち合わせは、拙い営業力しか持ち合わせていない小職には不可欠なコミュニュケーションツールの一つですが、今や日本で有数のグローバル企業の一つにまで成長したソフトバンクのCEOである孫氏も海外とのやりとりにも、こうしたホワイトボードを活用していると聞きました。

海外出張を続ける中で、たどり着いたのが小職のこのホワイトボードを囲んでのミーティング方式ですが、ホワイトボード上のやりとりをスマホで撮影すれば即、議事録作成になります。帰国後の出張報告の作成にも好都合です。

世界を相手に、何百億円ものM&Aを実行する世界の孫氏とは確かにレベルが違いますが、ホワイトボードミーティングの有用性が孫氏によって裏付けされたようで、末席ながら意を強くしています。
レオナルド・ダ・ピンチ