20年来の友


20年来の友。











大阪に越して来た時からの友に別れの時が来た。
安住の地でもあった。
実家はソファーとは無縁の和式家屋。
新天地へ向かうために選んだ。
座り心地が気に入って大阪まで運んで貰った。

酔払って帰って来た時も優しく迎えてくれた。
そして朝まで包まれて眠ったことは数知れず。

ウチのJKは生まれた時からお世話になった。
でっかくなったもんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 


飛んだり跳ねたり。
捕まりタッチの練習をしたのもここだった。
叱られて泣きながら眠ってしまったこともある。
一緒に昼寝はもちろん。
今でも並んでテレビを観ることもある。

ウチのJKが零したシミ。
ジュースにアイスにチョコレート。
別れの前夜は思い出話に花が咲いた。
そして最後に包まれ朝を迎えた。

形あるものは壊れる時が来る。
残念であるがその時が来てしまった。

感謝の思いで見送った。
20年間ありがとうございました。











帰宅した時にはもう居ないであろう。
行って来ます!

ソファーは居なくなったが。
ウチのJKとの思い出がまたひとつ増えた。

MAHALO!