花見雑感

三月下旬から4月上旬にかけて台湾出張を計画していましたが、航空券の入手が難しく4月下旬に計画を変更せざるをえなくなりました。

その航空券の入手が困難な理由は、ほかでもありません。

三月の下旬から4月上旬というと台湾から来日する観光客がピークを迎える時期。台湾と日本を結ぶ多くの飛行機もそのころは、連日、満席状態になるのだそうです。三月下旬から4月上旬といえば、日本では桜の花見シーズンですが、台湾からもこの日本の桜を見学に多くの観光客が大挙して訪れるのだそうです。

小職の家の近くの鶴舞公園も市内の桜の名所のひとつ。

まだまだ七分咲き程度ですが、先週から連日、多くの花見客が訪れています。その中には海外の観光客の姿も多く見受けられます。公園に設けられた草花を愛でるの万国共通なようですが、日本の花見のように桜の花の下で大勢が集まって飲食したり歌ったりする習慣はないようです。

桜といえば日本の国花。その桜をみに世界から訪れる多くの観光客は、その桜の下で宴会を楽しむ日本人の姿を目にすることになります。日本の桜がそうであるように、海外の人たちから見られても恥ずかしくない楽しみ方をしたいと思うのは、小職だけではありますまい。花より団子とはよく言いますが、桜に恥じない楽しみ方、心がけたいものです。

世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

散ればこそ いとど桜はめでたけれ 
憂き世になにか久しかるべき

レオナルド・ダ・ピンチ